3月28日陽のあたる毛の会報告会&ワークショップ@J荘アパート祭での
桐田からの報告内容を掲載します。
前半が、バッシングとして出てくる言葉の分類。
後半が、そこからの分析として、
「結婚」への語りが伝えわりにくい原因を考えました!
◎反婚パレード後のバッシング
バッシングとして出てきた言葉は、だいたい次のような発想からのものでした。分類してみました。
①婚姻制度、「結婚」を、否定的に捉え何か言うのは、「非婚」「非婚女性」だけという発想。
・要するにもてない女の僻みですね
・結局男に捨てられた女が普通に添い遂げた連中に嫉妬してるだけじゃないか
・女から見てもアホだと思うわ
・愚かな内容のデモを行われると高齢独身女としてはますます身の置き所がありません
・もてない女・結婚出来ない女の、妬みとひがみ
②「非婚でいいじゃない」「個人の選択の問題」という発想
・個人の自由じゃねぇの?
・結婚は平等にチャンスあったろうが
・「自分で非婚を選んだ」人たちには、差別を叫ぶ権限はないと思います。
・イヤなら結婚しなきゃいいだけなのになあ。
・「結婚しない人生を認めてほしい」っていうならわかるけど、婚姻制度反対て。
・結婚したくないなら婚約届を出さずに同棲すればいい話だし
・おかしいなぁ。非婚が幸せだと思って非婚なんでしょ。好きで非婚でそれが理想なんでしょ。
・結婚したくないからしないならそれはアンタの勝手。その結果として出てきた弊害(?)は自己責任。
・周囲の人間や社会がアンタに結婚させないわけじゃない。
・結婚しないのは自由だが、なぜ人に押し付けたり制度を攻撃するのか
*パレード沿道でのインタビューでは、「僕たち結婚してるんで」「いいんじゃないですか。それぞれだから」「非婚でもいいと思いますよ」という言葉で話が終わっている。
③「個人の責任」「自分が悪い」という発想
・なんで自分に問題があると思わないの?
・こんな事するタイプだから一人で子育てするハメになったんじゃないかと…。
・一般常識の範疇から自ら離脱しておいて(10代で出産し、1人で子育てした)後になってから自分の愚行は棚に置いておいて、この様な自分勝手な主張をすることは身勝手そのもの。
・自分の生き方が下手糞で、苦労がつきまとうのは、日本国民全員同じ。
・相手を見る眼が無かったアンタと、責任感の無いアンタの相手が悪い。
・結婚相手がクソ野郎だったとしても、自分には責任がないなんてことは絶対ない
・先ず、片親で育てるのが並の苦労じゃないのは、当たり前のことでしょう。それを覚悟して選択したのは自分なんだよ。
・こうなんのはわかってたことでしょうが。あなたが望んで選択したことでしょ。
④結婚している人、結婚したい人、その生き方を非難しているという発想
・結婚している人間に言わせれば、逆ですよ。・結婚している・世帯主に収入がある。というだけで、母子家庭と差別されてます。世帯主に所得があれど、『人間が大小関係なく増える=生活費もかさむ』わけで。生きるために、子供を不自由なく育てるために、働くことを選んでも・・・・《保育園は弱者の為に所得世帯は負担を背負う制度です》と言われ(実話)母子家庭=0円の為に!所得者層は、2~4万を払うわけです。医療保険制度もそう。学校の補助もそう。市営住宅もそう。
・私自身母子家庭でしたので、なにかとキツイ思いをしましたので。両親が揃った家庭が羨ましかったです。だからって、両親揃った家庭を憎むような発想にはなりませんね。
・家事に専念して家庭を守ることだって悪い事ではない。人それぞれの生き方があるのだから。
・愛し合っている方々に嫉妬していらっしゃるのですか?
・円満な婚姻状態を長く続かせるために払っている努力や忍耐とか、結婚を馬鹿にする身勝手
・私は自分で選んだ人と自分で選んで結婚して、幸せな家庭を築く努力もしています。良いか悪いかは結婚してみてわかることでしょ。非婚の人につべこべ言われたくありませんね。
・自由だというなら、結婚という生き方をなぜ尊重しないのでしょう。
・私は結婚して良かったと思っています。結婚という選択は私にとっては正しかったです。あなたも人の生き方を批判してばかりいないで、自分の選択に胸をはって生きていけばいいのではないですか?


